伊藤忠商事、メタノール新規プロジェクト参画へ
伊藤忠商事は、メタノールの新規プロジェクト参画を目指す。中東などの従来玉に加え、ブルネイの製造合弁が本格稼働したことで、ここにきて取扱数量が大幅に拡大した。引き続き、さらなる事業投資を図る方向で検討を進める。中近東、北アフリカなどを主な候補に、既存、新設の両面から早期にプロジェクト参画を図り、化学品のコア事業としてのメタノールビジネスを一段と拡大する。伊藤忠は、中東品のアジアへの供給や中国での誘導品展開などメタノールチェーンを化学品分野における柱の一つとしている。これまでのビジネスに加え、三菱ガス化学、ブルネイ国営石油会社と新たに3社合弁でブルネイで製造合弁を設立。昨年に年産85万トン設備が本格操業を開始し、メタノール事業を一挙に拡大した。