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2011年02月10日 前へ 前へ次へ 次へ

三菱化学、ノンホスゲンDPCプロセス完成急ぐ

三菱化学はホスゲンを使用しないジフェニルカーボネート(DPC)プロセスの完成を急ぐ。今年夏にパイロットプラントを完成させ、半年程度で技術を実証する。DPCはポリカーボネート(PC)樹脂の原料。同社は中国、韓国などにPC合弁製造拠点を持つが、増強には原料DPCがネックとなっている。ホスゲンを使用しない安全性の高いプロセスを確立することで、海外生産を本格化させる。将来は中東などでもパートナーを得てPCチェーンを拡大していく考えだ。


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