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2011年02月08日 前へ 前へ次へ 次へ

IHI、シェブロンからタイ湾沖FSO受注

IHIは7日、タイ湾沖向け洋上原油備蓄積出設備(FSO)を受注したと発表した。三井物産の協力を得て国際メジャーのシェブロンの関係会社であるシェブロン・グローバル・エナジー、三井石油開発などのジョイントベンチャーからFSOを受注したもの。契約範囲は設計・調達・製作で、受注金額は100億円以上としている。今回、受注したFSOは、既存の洋上貯蔵設備の代替として計画された。全長は262メートル、幅が46メートル、深さが24メートルで、コンデンセートと呼ばれる原油の一種を既存設備の1.5倍となる100万バーレルの貯蔵が可能だ。今年4月からIHIの愛知工場で建造を開始し、2012年4月に引き渡す。同年中にタイ湾沖にて稼働入りする見通し。


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