ソーダニッカ、上海拠点の今期売り上げ7割増へ
ソーダニッカの上海現地法人、曹達日化商貿(上海)有限公司は、新規事業の取り込みなど順調に業績を伸ばし、2010年の売り上げで5割増、今期は7割増の拡大をめざす。ソーダニッカ本社では現在、新中期経営計画を策定中で、このなかでは海外事業の強化も盛り込まれるとみられ、とくに中国事業は収益拡大の大きな役割を担う。ただ、中国内の製品価格上昇も目立ち、必ずしもハイテンポの成長は容易ではないが、新規事業では引き続き提案型営業を強化、さらに第三国への輸出や中国への輸入など視野を広げた拡大策を展開する。曹達日化商貿では独自の販路拡大によるビジネス展開を図ってきた。これまで自動車、接着剤、インキなど10社を超える新規取引を軌道に乗せている。