大日本住友、新規統合失調症薬売り上げ700億目指す
大日本住友製薬の多田正世社長ら同社首脳、および米国子会社サノビオン・ファーマシューティカルズ・インク首脳らは26日、米国で承認を得た新規統合失調症治療薬「ラツーダ」の販売方針を発表した。同剤が競合薬に比べバランスがとれた使いやすい薬剤であると位置づけ、多田社長は改めて「2014年ごろまでに700億円程度の売り上げに育てる」との目標を示すとともに、サノビオンのマーク・アイウィッキ社長・COOも「MR336人体制で競争力のある添付文書と価格によって必ず成功させる」と意気込みを示した。ラツーダは昨年10月に非定型抗精神病薬としてFDAの承認を取得済み。専門MR336人が2月上旬からプロモーション活動を開始する。