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2011年01月17日 前へ 前へ次へ 次へ

宇部興産、車載向けLiBセパレーターでマクセルと合弁

宇部興産と日立マクセルは14日、リチウムイオン2次電池(LiB)向けに高機能の塗布型セパレーターを量産・販売する新会社を設立すると発表した。宇部興産の材料・乾式プロセス技術と、日立マクセルの磁気テープで培った塗布技術を組み合わせて、2013年をめどに耐熱性と寸法安定性に優れるセパレーターを量産する。これにより世界シェアを現状に比べ2倍の20%に高め、売上高100億円を目指す。両社は数年前から高機能セパレーターの開発で協業を探っていた。大容量化が進むエコカー用LiBは安全性の確保がより重要になることから、宇部興産の高分子樹脂や樹脂加工技術と、日立マクセルの塗布技術を組み合わせ、4層構造セパレーターを新会社「宇部マクセル」で量産する。


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