ニュースヘッドライン記事詳細

2011年01月14日 前へ 前へ次へ 次へ

チタン工業、正・負極材向けチタン酸リチウム増設

 チタン工業は13日、チタン酸リチウムの生産設備を増設すると発表した。設備投資額は約26億円を予定。昨年10月に量産を開始した工場の能力を増強することで、2014年3月期には売上高45億円を計画する。チタン酸リチウムは、電気自動車(EV)や高性能電力貯蔵用のリチウムイオン2次電池(LiB)の正・負極材料に使われ、将来的に大きな成長が見込まれている。今回の増設は、今後のさらなる需要増加に対応するもので、増産開始は今年12月以降を予定している。増設にあたっては経済産業省の「低炭素型雇用創出産業立地推進事業費補助金」に採択され、最大9億6000万円が国から補助金として交付される。


Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd.