東京商会、2月にも中国・成都に拠点を開設
東京商会は、中国・成都拠点の設置を決定した。早ければ2月内にも開設する。主力とするエンジニアリングプラスチックシート・フィルムの需要家の集積が進む内陸部でビジネスを拡大する狙い。台湾、韓国の連絡事務所についても3月までに順次現地法人に格上げする計画で、成長市場のアジア地区における体制整備を急ぐ。成都拠点は現地採用のスタッフ2人でスタートする計画。近く本格的な準備作業を始める。現地法人、事務所、分公司など形態は未定。まずポリカーボネート(PC樹脂)シート・フィルムの市場開拓を手掛ける。同社は中国拠点として香港東菱有限公司、上海菱宇貿易有限公司の両現地法人を設置している。成都に新拠点を開設するのは有力需要家であるパソコン、携帯電話、車載機器などの受託製造メーカーが内陸部に進出し始めているため。今後の有望市場で足場を固め、ビジネス拡大につなげる考え。