JXエネ、パラキシレンのアジア外販首位を堅持
JX日鉱日石エネルギーは、アジアにおけるパラキシレン(PX)外販市場トップの地位を堅持する。国内では原油処理の削減から供給に限界があるため、需給バランスが好転する2013年以降をにらみ増産へ向けた投資を実施していく。海外での生産拠点開設も視野にあり、戦略提携している韓国SKとの共同事業も候補となりそうだ。JX日鉱日石エネルギーは国内に年262万トンのPX能力を擁し、アジア外販市場でトップシェアを持つ。国内石油製品需要が縮小傾向にあるなか、PXをはじめとした石油化学の増産による海外事業強化を成長戦略に掲げている。