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2010年12月24日 前へ 前へ次へ 次へ

新日鉄化学、基盤技術センターの機能強化

 新日鉄化学は、高度解析などを担当する同社のコーポレートラボである基盤技術センターの機能を強化する。博士研究員(ポスドク)など専門家を積極的に採用。来年4月から順次増員を図り、将来は現在の1.5倍にまで陣容を拡大する。情報通信(IT)技術の活用や新日鉄グループ内連携の積極化などと併せ、同社の科学力を磨き、研究開発の底上げに結びつける。同社は、新規事業立ち上げのスピードアップを狙い、2009年に研究開発の責任主体を事業部とするディビジョンラボを本格的に取り入れた。製鉄化学事業本部に炭素材料研究所を、機能材料事業本部に機能材料研究所をそれぞれ設け、研究開発、製造、販売が一体となった体制に改めた。


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