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2010年12月21日 前へ 前へ次へ 次へ

三菱レイヨン、炭素繊維の供給体制を整備

三菱レイヨンは、炭素繊維・複合材の供給体制整備に乗り出す。新設備の稼働および既存設備のボトルネック解消などで、2015年には炭素繊維の生産能力を現状の年間7400トンから同1万3800トンに拡大する計画。また成形用中間材料(プリプレグ)についても同800万平方メートルから同1000万平方メートル以上に引き上げる方針で、原糸(プレカーサー)から炭素繊維、中間材料まで事業チェーンを強化する。同社は、プレカーサーの紡糸、炭素繊維の焼成、プリプレグ化まで一貫生産体制を確立。ゴルフシャフトやテニスラケットなどのスポーツ・レジャー用品、航空宇宙、産業用途といった幅広い分野に展開している。


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