三井化学、EPTなどエラストマーに継続投資
三井化学はエラストマー事業に対する設備投資を継続する。エチレン・プロピレン・ジエン共重合ゴム(EPT)は中国石油化工(SINOPEC)との合弁計画が2014年に稼働開始するが、現状すでにタイトバランスであるため、14年以前の手直し増強を検討する。また、次期新設計画についても13年までに概要をまとめたい考えだ。アルファオレフィンコポリマー「タフマー」についてもシンガポールにもう一系列建設を検討する。多目的プラントを想定しており、早ければ11年意思決定、14年稼働となる見通し。エラストマー事業は世界トップ戦略に位置付ける事業で、EPTはアジア1位、タフマーは世界1位のシェアを有している。