ニュースヘッドライン記事詳細

2010年12月09日 前へ 前へ次へ 次へ

SUMCO、台湾にシリコンウエハー300ミリ設備一部移設

  シリコンウエハー大手のSUMCOが、収益改善に向けて事業構造を見直す。主力の口径300ミリメートル品は、稼働率向上のために生産設備の一部を台湾拠点に移設する。口径200ミリメートル品は生産ラインを集約し、生産能力を削減することで稼働率を高める。また赤字が続く太陽電池事業では、単結晶シリコンから撤退する。希望退職者募集を含む一連の施策によって、2013年度には売上高営業利益率(ROS)15%を目指す。円高進行とシリコンウエハー需要減からSUMCOは今年度(2010年2月-11年1月)業績予想を下方修正した。市況は予想以上の好調さをみせた前半から一変しており、来年初にかけ、さらに厳しさを増すとみている。


Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd.