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2014年07月29日 前へ 前へ次へ 次へ

日本合成化学 高純度PVOHを口腔内崩壊製剤に

 日本合成化学工業は、岐阜薬科大学と共同で、医薬品添加物用途向けの高純度ポリビニルアルコール(PVA)「ゴーセノールEG‐P」シリーズを、口腔内崩壊フィルム製剤の基剤として用いることに成功した。PVA基剤フィルムは薬物および機能性添加剤を高含有することが可能で、十分な強度を有しているのが特徴。また、薬剤によってはより多くの量を可溶化できるうえ、30秒程度で崩壊するという。同社ではこれらの特性を活かし、成長が期待できる口腔内崩壊フィルム製剤分野での採用拡大を目指していく。


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