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2014年06月27日 前へ 前へ次へ 次へ

PX アジア市況急伸

 パラキシレン(PX)のアジアスポット価格が急伸した。誘導品でポリエステル原料となる高純度テレフタル酸(PTA)の市況悪化にともない、一時は1トン当たり1150ドルレベルまで下落したが、減産の効果もあって100ドル以上の回復をみせていた。1250ドル近辺で膠着気味に推移する局面もあったが、足元で1400ドル以上まで急反発したもよう。こうしたなか、7月積みのアジア契約価格(ACP)交渉は、各社が前月比150〜160ドル高のオファーを打ち出した。


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