ニュースヘッドライン記事詳細

2014年05月19日 前へ 前へ次へ 次へ

ヘリウム 16年以降供給不足に 米供給減で

 世界のヘリウム市場が、数年後に需給ひっ迫に直面する可能性が高まっている。需要の大半を担ってきた米国で今後、備蓄払い出しの減少とともに、生産量の縮小が予想されており、カタールでの新プロジェクト稼働による増産などによっても供給減を補いきれない。一方需要は堅調で、16年以降供給不足に陥る。18年以降の開始が見込まれている東シベリアの大規模プロジェクトの稼働が安定するまで、需給改善の見込みは立たない。


Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd.