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2014年05月19日 前へ 前へ次へ 次へ

富士フイルム 量子ドット薄膜で高効率な光電変換

 富士フイルムは16日、微細な半導体結晶である量子ドットの集合体からなる薄膜(量子ドット薄膜)において、量子ドット間の距離を精密に制御することで光エネルギーを効率的に電気エネルギーへ変換することに成功したと発表した。京都大学の金光義彦教授との共同研究によるもので、今後量子ドットを用いた次世代の塗布型エレクトロニクス分野における基盤技術として、太陽電池や光検出器、薄膜トランジスタなどさまざまな用途への展開が期待される。


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