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2014年04月28日 前へ 前へ次へ 次へ

ゼラチン、豚の伝染病で需給さらにタイト化

 ゼラチンは、ここにきて豚流行性下痢(PED)が国内外で猛威をふるっていることを受けて、需給バランスのタイト化がより一層進むことが懸念されている。医薬品などのカプセル用途などで世界的に需要が伸長するなか牛皮など他原料も昨年から引き続き調達難に陥っており、「PEDの被害規模が大きい北米を中心に原料となる豚皮の争奪戦が激化している」(市場関係者)。日本でもBSE(牛海綿状脳症=狂牛病)発生以降、牛皮由来ゼラチンの代替として豚皮由来品のニーズがいぜんとして強いことから、ゼラチンの需給タイト感はこの先当面続くことになりそうだ。


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