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2014年04月15日 前へ 前へ次へ 次へ

大成化工 高漆黒性カーボン分散体開発

 大成化工(東京都葛飾区)は、漆黒性が求められる高級車や高級家電などに適した高漆黒性カーボン分散体を開発、5月下旬からサンプル提供を開始する。電解質不純物を化学的に除去する独自技術を駆使することで、カーボン濃度の高い黒色を実現したのが特徴。カーボン濃度を上げた配合設定が可能で、コーティング材設計などに有効という。また、物理的手法により作製する従来品に比べ生産効率が高く、分散剤を添加する必要がないことから、耐候性などを損なうこともないという。同社では塗料やインキのほか、フィルム分野などにも用途を広げていきたいとしている。


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