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2014年02月26日 前へ 前へ次へ 次へ

信州大 スズ銅系新LiB負極構造を開発

 信州大学工学部物質工学科の新井進教授らの研究グループは、高容量・高耐久性のスズ銅系リチウムイオン二次電池(LiB)負極の作成法を開発した。CNT/銅複合メッキで、集電体と活物質をCNTで繋ぎ補強することで、充放電時の活物質滑落を抑止できる。一般的なグラファイト電極に比べ容量が約1・7倍と高く、30サイクル後の容量維持も確認済み。メッキのみで作製できコスト競争力もあるという。今後最適化を進めるとともに、電池メーカーなどへ共同研究を募り、実用化につなげる方針。


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