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2014年02月06日 前へ 前へ次へ 次へ

韓国 PX 大型増強案件遅延?

 SKイノベーショングループが韓国・仁川で推進中のパラキシレン(PX)工場の建設が中断を余儀なくされているようだ。年産能力130万トンの拠点として、2014年第3四半期からの稼働開始を目標に建設は大詰めの段階を迎えていたが、地元当局からの要請に応じて工事の進行を先送りしているもよう。アジア地域では14年に770万トン規模のPX増強計画があり、SK仁川の案件はこれらのなかで最大。完成時期が大幅に遅れるような事態に発展すれば、域内の需給バランスに影響が及ぶ可能性も考えられる。


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