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2013年12月19日 前へ 前へ次へ 次へ

SM アジアで大増強計画 16年に200万トン規模上乗せ

 スチレンモノマー(SM)の大増強が、2015年末から16年にかけてアジア地域で行われそうだ。SINOPECの年産40万トン、コークス系ベンゼンを持つアベルの50万トンなど、中国を中心に200万トン規模の新増設計画が浮上している。近年では10年にも200万トン規模の大増強があったが、需給バランスが回復するまで約2年を要した。SMでは日本を中心にエチレンセンターの集約にともなう能力削減の動きがみられるものの、大増強が計画通りに実行されれば一時的に需給バランスが軟化する可能性はある。


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