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2013年12月12日 前へ 前へ次へ 次へ

信州大 レーザー延伸で繊維の直径を精密制御

 信州大学の大越豊教授らの研究グループは、レーザー延伸で合成繊維の直径を精密制御する技術を開発した。延伸部分と非延伸部分を任意に作り出し、部位によって太さが異なる繊維を製造できる。脳の硬膜手術に用いる縫合糸への展開を検討しており、同大学医学部との共同研究を開始。ポリプロピレン(PP)繊維を使って効果が出ることを確認した。メディカルグレードのPP繊維でも実験し、その後、臨床試験に入る考え。ステント向けや光学部材への適用も検討していく。


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