ニュースヘッドライン記事詳細

2013年11月29日 前へ 前へ次へ 次へ

ワイエムシィ キラル分離精製市場に参入

 ワイエムシィ(京都市下京区)は、製薬業界の成長分野であるキラル分離精製市場に参入する。触媒による合成法に比べコスト競争力などに優れるカラムでの分離精製法を提案し、現在は研究用途だけに留まるキラル精製市場で工業化用途の市場を切り拓く。カラムと充填剤の販売を軸に展開する考えで、このほど設立したキラルテクノロジー研究所(京都市左京区)ではコストダウンやデータの蓄積、超臨界クロマトグラフィーを用いた実践研究などにも取り組む。10億円を投じて受託精製棟も建設する予定で、キラル事業全体で5年後に売上高100億円を目指す。


Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd.