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2013年11月25日 前へ 前へ次へ 次へ

三菱ガス化学 抗体医薬産生細胞を共同開発へ

 三菱ガス化学はこのほど、子会社の菱江化学、ベンチャーのクロモセンター(鳥取県米子市)と覚書を締結し、クロモセンターが保有する人工染色体ベクターを利用し、高効率抗体医薬産生細胞の共同開発を行うことに合意したと発表した。
 人工染色体ベクターは、従来のプラスミドベクターなどと比べ、導入できるDNAサイズに限界がなく、継代培養による機能の劣化が少ないといった特徴を持つ。三菱ガス化学は、クロモセンターが保有する人工染色体ベクターを利用し、抗体生産性の向上につながる遺伝子を特定し、解析によって高効率抗体医薬産生細胞の構築を目指す。


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