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豊田中央研など 高い衝撃強度のバイオプラアロイ開発
豊田中央研究所とトヨタ紡織は、バイオプラスチックとして世界最高クラスの衝撃強度を実現した新規バイオプラアロイを開発した。天然由来比率100%のポリアミド(PA)11と石油系のポリプロピレン(PP)をアロイ化したもので、世界初の「共連続相サラミ構造」の実現により、シャルピー衝撃強度を90キロジュール/平方メートル以上と従来型バイオプラの10倍以上の性能を実現した。月数十トン規模の量産化に至れば既存の石油系耐衝撃樹脂並みの価格展開が可能という。自動車向けのバイオプラの適用範囲を飛躍的に拡大可能であるとともに、生活用品や家電などへの展開も視野に入れる。