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2013年10月25日 前へ 前へ次へ 次へ

アジア PTA不振でPX急落 1400ドル割れ

 アジアのパラキシレン(PX)価格が急落している。10月前半は1トン当たり1450ドルほどで推移していたが、この1週間で急落し足元では同1400ドルを割り込んだ。需要産業である高純度テレフタル酸(PTA)の価格が、需要不振から大きく値を下げたことに連動した。PTA価格の下落は、合成繊維の需要期が終わり、韓国でPTA在庫が積み上がったことが理由。PX価格の急変は、これから月末にかけて行われる11月のアジア契約価格(ACP)交渉にも影響を与えそうだ。


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