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2013年10月24日 前へ 前へ次へ 次へ

東京理科大 CO2電気分解でホルムアルデヒド生成

 東京理科大学の藤嶋昭学長兼光触媒国際研究センター長らの研究チームは、二酸化炭素(CO2)からホルムアルデヒドやギ酸を効率的に生成する技術を確立した。ボロンドープダイヤモンド(BDD、ダイヤモンド電極)を用いて、従来手法に比べて大気中のCO2を高速で電解還元できる。「常温・常圧で行うことができ、耐久性に優れるダイヤモンド電極を利用する」(藤嶋学長)ことから、化石資源に依存しない工業原料の生産法として工業化が期待される。


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