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2013年10月21日 前へ 前へ次へ 次へ

スチレンモノマー アジア市況の高止まりが転換点に

 アジアのスチレンモノマー(SM)市況が、高止まりからの転換点を迎えている。輸入国である中国で冬場に向かって建設工事が減少し、主力用途の1つである発泡ポリスチレン(EPS)の需要縮小が予想されるためだ。11月までに秋の定修シーズンが明け、供給は正常化する。さらに、大きく値を落としている欧州からの流入が始まれば、アジア市況への下方圧力が一段と高まることは避けられない。


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