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2013年10月17日 前へ 前へ次へ 次へ

イーストマンケミカル マレーシア投資拡大

【シンガポール=渡邉康広】イーストマンケミカルは、東南アジアで積極投資する。昨年ソルーシアを買収したことで、ソルーシアが展開している不溶性硫黄事業や合わせガラス用中間膜事業を追加しているが、アジア市場の拡大に備え、マレーシア・クアンタンの既存工場内で不溶性硫黄の設備を増設するほか、合わせガラス用中間膜の原料となるポリビニルブチラール(PVB)樹脂の新設備を建設する計画。2設備は来年にも着工、2015年に稼働を開始する見通しだ。投資額や生産能力など詳細は明らかになっていない。同社ではマレーシアでの投資について、原燃料に使用する天然ガスの価格が安いことを背景の1つに挙げている。


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