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2013年09月25日 前へ 前へ次へ 次へ

東北大 高血圧のラジオ波焼灼術を開発

 東北大学医学部放射線診断科の高瀬圭准教授らの研究グループは、針一本で高血圧を根本的に治療する技術を開発した。患者に電極針を刺して、患部を焼き殺すラジオ波焼灼(アブレーション)術を活用したもので、副腎から血圧上昇ホルモンであるアルドステロンが過剰に分泌される原発性アルドステロン症患者が対象となる。研究グループは、早ければ今年末にも医師主導の臨床試験(治験)を開始する。ラジオ波焼灼機器はオリンパスが提供する。原発性アルドステロン症患者は現在、ほとんど効果のない降圧剤を大量に服用している。同治療法が普及し、降圧剤を飲まなくて済む患者が増えれば、医療費を大幅に減らせる可能性がある。


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