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2013年09月18日 前へ 前へ次へ 次へ

塩カル入札 価格上昇の下地整う

 各自治体で実施される融雪・融氷剤向け塩化カルシウム(塩カル)の入札価格が上昇する下地が整ってきた。競合する塩が全量輸入品のため、為替だけでも調達コストが2割上昇しており、実際にこのほどスタートした塩の入札結果は軒並み前年より大幅に値上がりした。今期はソーダ灰の生産が落ち込んでいることから、国産塩カルはかなりタイト化するものとみられているうえ、塩カルも相当量が輸入されており、一定比率での値上がりは間違いなさそう。コスト面を考慮すれば、平均的に2割程度上昇する可能性も十分にある。


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