ニュースヘッドライン記事詳細

2013年08月19日 前へ 前へ次へ 次へ

カーバイド、2013年上期需要が4・5%増、脱硫用が伸長

 カーバイド工業会がまとめた2013年上期(1ー6月)の需給実績によると、自家消費と出荷を合わせた需要合計は13万8210トンで前年同期比4・5%の増加となった。肥料原料用や溶解アセチレン用は振るわなかったものの、最大用途の合成用が前年を上回ったほか、脱硫用も2ケタの伸びをみせ、全体を押し上げた。生産量は1ー2月はマイナスを継続していたが、3月以降3カ月連続のプラスを示し同2・2%増の14万6195トン。世界的な景気減速などの影響で精彩を欠く展開が続いていたカーバイド需給だが、3月を境に一部用途では明るい兆しが出てきている。


Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd.