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2013年08月19日 前へ 前へ次へ 次へ

JFCCなど、エンジン材料用の輻射熱反射技術開発へ

 ファインセラミックスセンター(JFCC)、岐阜大学、東京大学の共同研究グループは、次々世代の航空機用ガスタービンエンジンの耐熱材料向けとして、耐環境性に優れた輻射熱反射コーティング技術の開発を推進する。金属代替として期待されるセラミックス系材料の場合、高温腐食環境に耐えられる保護膜が必要。今回、基材上に屈折率が大きく異なる2つの材料を積層し、輻射熱を光干渉によって高効率で反射させ、熱の流入を抑えるモデル膜を作製した。今後、緻密質膜の形成技術を確立するとともに水蒸気遮蔽機能を検証する。


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