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2013年08月16日 前へ 前へ次へ 次へ

サイバックス iPS3次元培養 製薬向けに細胞、臓器受託

 三井物産からスピンアウトしたナノテクベンチャーのサイバックス(神奈川県)は、人工多能性幹細胞(iPS細胞)などを3次元培養するバイオ事業を本格化する。細胞が増える足場となる細胞外マトリクスに似た微細な模様を施した樹脂製プレートを用い、より生体に近い性質を持つiPS細胞やがん細胞を培養、製薬会社などに提供する。従来の2次元培養では対応できない肝臓細胞など臓器の受託製造も手掛け、創薬研究などの用途向けに展開する。


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