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2013年08月09日 前へ 前へ次へ 次へ

タイIRPC 高付加価値に投資 アクリル酸・SAP企業化

【バンコク=渡邉康広】タイPTTグループの石油精製・石油化学大手IRPCは、高付加価値化を目指した積極投資を進める。現在、プロピレンの増産、高密度ポリエチレン(HDPE)の高度化、原料スチレンモノマー(SM)からのアクリロニトリル・ブタジエン・スチレン(ABS)樹脂の増強、潤滑油の増産などに取り組んでおり、今年から2015年にかけて相次ぎ立ち上げる。これらに続いて、アクリル酸および高吸水性樹脂(SAP)の企業化や石化用触媒の企業化などを進める計画。また当初は合流・統合予定だったPTTグローバルケミカル(PTTGC)とは、ポリプロピレン(PP)、ポリオール、芳香族、スチレンの4製品で協業を進める方針だ。


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