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2013年08月09日 前へ 前へ次へ 次へ

日立製作所 初の大型海水淡水化給水事業始動

 日立製作所は水事業への投資を加速する。今年1月にシンガポールのハイフラックスとのコンソーシアムで、インド・ダヘジ経済特別区管理会社(DSL)との間で海水淡水化事業における給水契約を締結。秋にもDSLと最終合意し、今年度中に大型海水淡水化施設の建設に着工する。数百億円規模の建設費用は、出資比率を交渉中。同社としては、初の大型海水淡水化・給水事業となる。昨年は中国・成都市で水道事業会社の買収案件に出資。モルディブでも水道事業に参画しており、出資比率を拡大していく方針。施設更新時に自社の技術を導入することで資産価値と収益性を高め、2015年に目標とする売上高2000億円の達成を目指す。


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