ニュースヘッドライン記事詳細

2013年07月30日 前へ 前へ次へ 次へ

物材研など 最高性能の量子もつれ光子源開発

 物質・材料研究機構(NIMS)、北海道大学、仏ツールーズ大学のグループは29日、半導体量子ドットを改良して世界最高性能の量子もつれ光子源の開発に成功したと発表した。ドットの形を等方的にすることで実現したもので、きわめて優れた量子もつれあいの特性を持つ。従来不可能だった量子情報通信の遠距離化を可能にする成果。今回開発した光子源は波長が700ナノメートル前後で、同グループでは通信波長帯に適した1・5マイクロメートルでの実現を目指す。


Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd.