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2013年07月25日 前へ 前へ次へ 次へ

次世代冷媒の「微燃性」対策問題が浮上

 地球温暖化対策の観点から代替フロン冷媒の規制強化が進むなか、次世代冷媒として有力視される製品群のリスク評価、とくに「微燃性」を巡る問題が喫緊の課題として浮上している。温暖化係数(GWP)の低い冷凍空調機器用冷媒として開発・実用化が進む製品が弱い可燃性を有するため。現行の高圧ガス保安法などでは可燃性と不燃性の2分類しかなく、現状のままでは可燃性ガスとして規制される。政府の規制改革実施計画で要件緩和などの検討対象となったことで、経済産業省は技術的対応や「微燃性」の定義の検討などを急ぐ。


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