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2013年07月12日 前へ 前へ次へ 次へ

名大 ヨウ素系不斉触媒 収率99%の高活性

 名古屋大学大学院工学研究科の石原一彰教授らは、医薬品開発などに有用な光学活性化合物を高活性で合成可能なヨウ素系不斉触媒を開発した。触媒構造の工夫や反応基質に合わせたアルコール添加などにより、従来のヨウ素系触媒と比べて反応時間が半減し、触媒使用量の大幅削減に成功した。収率99%と金属触媒に匹敵する高活性を確認しており、代替する低環境負荷な触媒として実用化を図る。


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