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2013年06月25日 前へ 前へ次へ 次へ

北海道立の研究センターと北大 ホタテから機能性色素

 北海道立総合研究機構食品加工研究センターと北海道大学大学院水産科学研究院の研究グループは、ホタテの卵巣から機能性天然色素素材の開発に成功した。同素材はペクテノロンなど含むカロテノイド色素で、効率的に抽出・濃縮する技術を確立し、食品をはじめ化粧品原料の用途が見込める素材を得られた。培養細胞や動物実験を実施したところ、抗炎症や潰瘍性大腸炎モデルへの予防効果が確認できたとしている。北海道特産のホタテの有効利用を促進するため、民間との共同開発、技術移転など通じ実用化を目指す。


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