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2013年06月21日 前へ 前へ次へ 次へ

半導体露光機 微細化と大口径化に対応

 露光機業界において半導体プロセスの微細化とウエハー大口径化への対応が具体化してきた。すでに設計ツールベンダーは線幅16ナノメートルロジックプロセス向け製品の供給をはじめているが、露光機においても線幅20ナノメートル以下に対応するArF(フッ化アルゴン)機の機能強化が進展中。大口径化に対してはニコンが関連する研究開発に800億円を投資するなど、事業化に向けての積極的な動きが目立っている。次世代EUV(極紫外線)露光機については蘭ASMLが産官学の新プロジェクトに参画するなど、数年後の実用化を目指して開発に拍車をかけているが、先にウエハーの大口径化が進む見通しである。


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