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台湾PTAメーカー 中国向け輸出から撤退
台湾の高純度テレフタル酸(PTA)メーカーの多くが一大需要地である中国向け輸出ビジネスから撤退する方向で検討していることが分かった。最大手の台湾化学繊維(FCFC)が一部設備を停止して生産を絞り込むことで、国内需要に集中する方針を固めている。中美和石油化学(CAPCO)も先般、1〜3号機の恒久的停止を決断しており、当面は6号機のみを稼働して内需に振り向ける。遠東グループの亜東石化(OPTC)は中国向け輸出を続けるが、中国のグループ会社向けに限定する方針で、フリーマーケットに出てくる玉は限られることになる。これにより、台湾のPTAは内需および海外グループ会社向けのみでバランスし、事業として健全化が図られることになる。