ニュースヘッドライン記事詳細

2013年05月28日 前へ 前へ次へ 次へ

北大/大阪府大 CNTに光を吸収させることに成功

 北海道大学の村越敬教授、大阪府立大学の石原一教授らのグループは、単層カーボンナノチューブ(CNT)に光を吸収させることに成功した。通常では全く光を吸収しないタイプのCNTだが、金属ナノ微粒子と特定の配置を形成させることで光の吸収が起こるという。光をエネルギーとして用いることができる材料は限られているが、太陽光など光の利用効率を飛躍的に高めることができる成果とみられ、太陽電池や太陽光エネルギーを燃料電池などの化学燃料合成に用いる光触媒などへの応用が期待される。


Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd.