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2013年05月17日 前へ 前へ次へ 次へ

キノテック 亜鉛リサイクル技術開発

 技術開発ベンチャーのキノテック・ソーラーエナジー(東京都中央区、母里修司社長)は、鉄鋼の電炉ダストから高純度の電気亜鉛を製造するリサイクル技術を開発した。電炉ダストから粗酸化亜鉛を回収、これを塩化亜鉛に転化し、溶融塩電解法(キノテック法)で純度99・99%の高純度亜鉛を製造するもの。水溶液電解法を用いるプロセスに比べ、電極サイズを10分の1程度にコンパクト化でき、消費電力も20%少ない。実用化に向けてパイロットプラントを建設して量産技術の確立を急ぐ。技術ライセンスや電解槽の販売ビジネスを事業化する構想。


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