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2013年05月13日 前へ 前へ次へ 次へ

シェファードカラー 遮熱顔料の高グレード化を加速

 無機複合酸化物系顔料(CICP)世界大手である米シェファードカラーの日本法人、シェファードカラージャパン(東京都新宿区、柴原信夫社長)は、遮熱顔料の高グレード化を加速する。汎用グレードについて、撹拌のみで遮熱塗料化できる超易分散タイプへの切り替えを推進。この一環で、黄鉛代替を狙ったイエロー色などの超易分散タイプを年内にも上市する。また、ナノ単位の表面処理技術を活用した無機顔料の高グレード品も来年めどに投入予定など、高付加価値かつニッチ分野への展開を強化する。遮熱塗料分野で高いシェアを持つシェファードの製品群を日本市場に提案し、節電やヒートアイランド対策を背景に成長が見込まれる需要を取り込む。


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