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2013年05月10日 前へ 前へ次へ 次へ

プロピレン需給緩和 長期化見通し

 プロピレンの需給緩和が長期化する可能性が高まっている。中国を中心にポリプロピレン(PP)やアクリロニトリル(AN)といった主要誘導品の需要が停滞。トラブル要因から停止している大型誘導品設備の稼働再開が近いと観測されているものの、一方では定修やトラブルで供給が止まっている石油精製系の設備の稼働がまじかに迫っているためだ。停止している誘導品設備、石油精製系2次装置とも日本に所在しており、とくに日本におけるプロピレンの荷余り感が色濃いのが現状だ。


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