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2013年04月24日 前へ 前へ次へ 次へ

シングルソース率「7割半ば」 厚労省後発薬用原薬調査

 厚生労働省がジェネリック医薬品(後発薬)を取り扱う製薬会社に対して実施していた原薬調達状況調査の結果の概要が分かった。後発薬メーカーが原薬を複数社から調達するダブルソースを実現できていたのは「2割強」と低く、「7割半ば」はシングルソースにとどまった。原薬は中国を中心にアジアから多くを仕入れていた。海外原薬の供給不安が多発し、後発薬の品切れや販売停止が相次ぐなか、厚労省では原薬ソースの複数化を求めており、安定供給体制の確保に向け、後発薬各社による原薬への取り組みが改めて問われることになりそうだ。


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