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2013年03月27日 前へ 前へ次へ 次へ

JX日鉱日石エネ HS―FCC 次期中計で商業生産に

 JX日鉱日石エネルギーが実証試験を進める高過酷度流動接触分解装置(HS-FCC)において、プロピレンやブテンの収率がさらに高まることが分かった。重量ベースの収率はプロピレンが25%と従来想定より5%上昇、ブテン収率も20%を見込む。一方、ガソリン収率は29%と通常の流動接触分解装置(FCC)の6割程度まで下げられる見通し。同社は次期中期経営計画中にHS-FCCの商業生産を具体化する考えで、国内外の化学メーカーがその動向を注視している。


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