ニュースヘッドライン記事詳細

2013年03月19日 前へ 前へ次へ 次へ

AET(宇部興産・ダウ合弁) 中国でLiB用電解液の製造開始

AET張家港開業式.jpg 【張家港(江蘇省)=池田旭郎】宇部興産と米ダウ・ケミカルの折半出資会社、アドバンスド・エレクトロライト・テクノロジーズ(AET、本社・米国ミシガン州)は、2013年4、5月をめどに中国でリチウムイオン2次電池(LiB)用電解液の製造を開始する。まずは年産5000トンで始動、民生用と車載用を軸に中国国内で拡販していく。宇部興産はLiB用電解液の世界トップメーカー。同素材は現在、宇部興産の堺工場(大阪府堺市)に加え、AETのミシガン州と間もなく本格稼働する中国・江蘇省張家港市で生産している。日・米・中の世界3極の供給体制を整え、盤石な事業基盤を築き上げていく。【写真】あいさつする宇部興産の竹下社長


Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd.